28w2dです。妊娠中は特にシミができやすいらしいので、日焼け止めを使い分けながら過ごしています。元々ニキビ肌ということもあり、ノンコメドジェニックの商品が好きです。そして、入手しやすさも重視しています。どんなにお高い美容液塗るよりも、まず日焼け止めですよね。
肌の老化の原因として、約80%は紫外線等の光老化によると言われてもう久しいと思います。自分への戒めとしても、今回は日焼け止めについて使用アイテムとその雑感を記録しておきます。
まずは、
メイクしない日の日焼け止め
- ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンスSPF50+
これ、意外と(?)ノンコメドジェニックなんです。軽いつけ心地で、するする伸びるジェルで気持ちいいです!ものすごくお安いし、身体と顔に躊躇なく塗れることが魅力です。ドラッグストアで入手しやすいのもポイント高いです。他にも試したんですが、白浮きするものが多くて結局この商品に辿り着きました。
花王|製品カタログ|ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス SPF50+
石鹸落ちするらしいけど、スーパーウォータープルーフとも書いてあるので、顔だけ一応クレンジングしてます。これでニキビができることも経験上ないので助かっています!
続いては、
ちょっとした外出する日の日焼け止め
日焼け止め効果としては、SPF20・PA+++なので高くはないのです。本当に少し出かける時の日常用ですね。資生堂のdプログラムの物で、敏感肌にも安心して使えます。この商品、本来は化粧下地なんですが、かるーく補正できるので上にファンデーションは塗ったりせず使用してます。
(脱ファンデについては、良かったら過去記事ご覧ください。yakumioishii.hatenablog.com)
ただ、これの難点は恐らくo/w型なので汗かいたりすると普通に落ちます…!なので、夏には若干不向きかもしれません。そして伸びは悪くないですが、上のビオレには断然劣ります。なので最近は出番が減ってる気がします。が、本当にちょっとした外出に向くので手放せません。
ちなみに資生堂さんは、ノンコメドジェニックという表記ではなく「ニキビのもとになりにくい処方」という表記になっています。
敏感肌・ニキビ肌ラインでもない限り、他メーカーさんはノンコメドジェニックや、ニキビのもとになりにくい処方なんて表記は少ないんです。資生堂はイメージ売りばっかりとかの声も聞きますけれど、やっぱり安全性と技術力がすごいんだろうと個人的に思っています。ニキビ肌の人にとって、商品選択の際に助かる表記なので是非広まって欲しいです。
話が逸れましたが
ちょっとした外出する日の日焼け止め2
朝用乳液 おしろいミルク|エリクシール ルフレ|資生堂
これは乳液って位置づけでスキンケア時短になります。でも、スキンケア時短したくない私としては少々使い勝手が悪く感じられました。(なぜ買ったのだ)全部スキンケアちゃんとしてから塗ると、伸ばすのが難しいです。(当たり前だ)
もちろん適正に化粧水の後にこれを塗れば綺麗に伸びます!産後忙しくてケアできないって時はまた復活すると思うので、これも愛用する予定です。石鹸落ちするのと、お安い点が素晴らしいと思っています。
最後に
きちんとメイクする日
アレルバリア エッセンス BB N
【資生堂公式】d プログラム アレルバリア エッセンス BB Nの商品情報・コスメの通販 | ワタシプラス
これ各サイトでそんなに評価高くないですけれど、めっちゃいいです!
マスクにも付きづらい・高機能・綺麗に伸びて綺麗にカバーしてくれる
色が2色展開しかないのが残念かもなんですが、私は不便を感じることなく使えているので外出はこれで満足です。
これは普通にクレンジングしないといけないです。でも、商品名どおり荒れることもなく快適に使えています。若干春先は乾燥しましたが、今は慣れたのかそれもありません。
まとめ
見返すと資生堂商品が多いです。デパコスも以前は使用していましたが、結局Amazonやワタシプラス、ドラッグストアで入手しやすいものを愛用しています。シミは絶対に作りたくないので、この夏も徹底して日焼け止め塗りたいです。
日焼け止めを塗る量については各商品に適正量があると思いますが、思ったよりしっかりと量を塗らないといけないですよね。
日焼け止めの大まかな推奨塗布量は
例えば、
- クリーム状ならばパール2個分
- 液状ならば一円玉硬貨2枚分
なので手軽にガンガン使える物を毎日コツコツとヌリヌリしていく所存です。
妊娠中も産後もどうかシミができませんように…!
では、また!
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