今日はいつもと違ったパンを作ってみました!
が、あんまり膨らまなかったです。おまけに、またもや頭が潰れました。いつも取り出すときにケースの取手で頭が潰れます。私のミトンの使い方が下手くそなようです。ちゃんとしたミトン買います笑
さて、今回は1回目の試作です。以下に内容をまとめました。
材料
- 日清 パン専用小麦粉350g
- きな粉45g
- 黒ごま5g
- 無塩バター25g
- 砂糖24g
- 塩7g
- 冷水260ml
- 白神こだま酵母8g
工程
ドライイーストコースで全てホームベーカリーに入れる→直ぐに取り出す
感想
焼き上がりは、きな粉の香りが立ち、美味しそうです。基本的に私はパンを食べないので実家に持参して感想を聞いたところ、「きな粉の味は薄くだけ感じられ、黒胡麻の風味はしっかりとあった」とのことです。食感は、膨らみは甘いものの、きな粉を入れても柔らかく仕上がり、シフォンケーキのようだとのことでした。
考察
日清 パン専用小麦粉のみであれば、かなりふっくら膨らむのですが、今回きな粉分の強力粉の分量を減らした為に膨らみが甘かったようです。しかし、膨らみが充分でなくとも食感は柔らかく仕上がるので膨らみを改善しようとしなくても良いと考えました。
今回、結構な量のきな粉を入れたにも関わらず、あまり味を感じられないとなると、栄養価が上がったという点のみしかメリットが得られません。
より、きな粉風味が欲しいならば、きな粉を増量し、黒胡麻を減らすという策が考えられます。黒胡麻は少量でも風味を感じられるし、見た目にも入ってるとわかることから、ほんの少量で良さそうです。そして黒胡麻はごく少量であることから、粉の分量から除外して考えるのもアリかと思いました。
次回への課題
きな粉の風味をより感じられるようにする為に次回は、
- 膨らみを求めず、きな粉の分量を増やす
- 黒胡麻は粉の分量から除外する
この2点を改善してまた次回作ってみようと思います!
では!