こんばんは!昨日、面接2社目をなんとか終えました。
あれから1社目は、翌日に無事に内定が出ました。
実は、面接終了後直ぐにエージェントさんに連絡して時給交渉がうまくできなかった旨を伝えると、なんと時給も上げてくださることに。
その会社の人事の方から一言、「期待している」と。
こわいですね。時給交渉なんてしなきゃよかったと早くも後悔です…私は見た目よりポンコツなのです…不安が募ります…大後悔時代の幕開け…
そして、昨日終えた2社目はエージェントを通さず自分で探して面接できないかと応募したところです!
パートの募集がないけれど、ダメ元で聞いてみたところ、書類選考に通過したらしく面接してもらえることになりました。ありがたや。
その企業は、1社目とは全く異なり保険調剤ではなく漢方とオリジナルグッズの小売をしているようです。保険調剤をしていないとは、これは一体どういうことなのでしょう。これまで勤務してきた企業と業務内容が全く無い被っていないので、面白いなと思い応募しました。
不妊治療の患者が多く来られるみたいなので、私もタイミング療法だけれど不妊治療経験者だし、少しでも私も役立てたらなとの思いもあります。
とにかく未知の分野なので興味津々で面接に向かいました。
結果、1社目で感覚を取り戻したのか?無難に面接は終わりました。今、合否通知待ちです。
タイトルにある、泣いたというのは本当です。
オーナーが直々に面接をしてくださったのですが、
男女問わずの不妊治療の患者、産前産後の女性、不調を抱えながらも働く女性への大変熱い思いを語られて、私はなんとホロリと泣いてしまいました。
今後の経営方針も熱く語っておられる最中に、自分が不妊治療をしていた頃の感情を思い出してしまったみたいです。そんな面接だったので、オーナーからティッシュをいただきました。ありがたや。
まさか面接中に泣くなんて自分でも思いもよらず、帰りがけに面白くなってしまいニヤニヤして帰りました。(情緒だいじょうぶそ?)
ただ、帰ってから冷静に考えると、
・条件通知書などがきちんとでるのか不明(時給と勤務条件は確認した)
・そもそも保険調剤をせずにオリジナルを調剤するのは薬機法に抵触しないのか
・問診(脈診など行うらしい)は医師法に抵触しないのか
・1社目と比較すると総合的に条件が劣る
4点も懸念事項があります。
感情のみを優先すると2社目だけれど…エージェントさんを通さずに申し込んだし、中小企業は初めての応募なので慎重に見極めないといけないなと思いました。
まあ、まだ内定いただけてもないのですが!
自分で調べた限り、懸念事項への確信が持てないので再度企業に直接確認して、友人にも相談して、なんなら許可官庁に問い合わせしてみます。
家族からは、無難に1社目にしておいてと言われてます…自分って世の中のこと何にも知らないんだな〜と改めて思い知らされました。
今日も読んでくださりありがとうございました。ではまた!