こんばんは!
息子(1)の目覚ましい成長にウキウキのウニゴンです。
この4月から、息子(1)は通っている幼児教室のドリルを毎日取り組んでいます。
といっても、親と一緒に座って取り組むもドリルをグチャグチャにしたり気が散って中断することもしばしば…
1ヶ月間は同じドリルに取り組み続けるように教室から言われていて、
月初から20 日までは親が問題文を読み上げて、答えを絵本の読み聞かせのように教えるという形式で行います。
そして、21日から月末までに実際に子供に取り組んでもらうという方法を先生から教わりました。
こんな取り組み方は初めて見聞きしたので最初は戸惑いましたが初めて一ヶ月やってみた感想としては、「なるほど!」でした。
いきなり一人で1歳児がドリルなんてするわけもないので…
親と一緒にやるのは勿論ですが、読み聞かせるように共に取り組むという方法は、子供に抵抗なくドリルに向かう機会となると思いました。
先生からは、
「答えが間違っていてもまずは紙に向き合う姿勢を練習するためにする」と言われています。
確かに小学校に上がっていきなり座ってドリルは難しいですよね。幼稚園児でも多少はするかもしれないけれども。
まあ、今のうちからしておくのも負担にならない程度なら良いかなと私は楽しんで行えている状況です。
そして、今日は4月のドリルを一緒にやっていたところ…なんと「大きい・小さい」の対比がわかるようになったと判明しました!
指を指して「おっき」「ちっちゃ」が言えるようになりました!
気になるページしか見てないし聞いてないのかなと思っていたが、きちんと聞いて頭に入っていたようです。
親としてすごくびっくりしたし、嬉しく、とても貴重な瞬間に立ち会えたと感動!
夫が仕事から帰ってきたら早速報告して、ドリルではなく絵本を数冊手に取り、そのサイズで対比をしてみると
やっぱり大きさを比べるという概念がわかるようでした。夫婦で息子の成長に喜び、今日はいつもながらに、いやいつも以上に良い日となりました!
朝6時に起きてジイとバアの庭をシャボン玉まみれにする息子(1)の図
幼児教室のドリルを嫌がるときは、スペア?としてこんなドリルも用意してやってみてます。
シールを貼るのは好きみたいなので、こちらはすんなり取り組んでくれるので助かります。
まだ難しいところもあるけれど、問題解くより親子で紙に向かうことが大事なので気にせずやってみてます。
上のドリルの他にも同じようなのがたくさん出ているのでどんどん購入していく予定です。
知能は78%は遺伝で決まるというが、さて1歳児からドリルに取り組む息子(1)の将来はいかに…?
まあ、健やかに人間らしく生きてくれたらそれで充分なのですがね。
今日も読んでくださりありがとうございました。ではまた!
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