実家父母「そろそろ五月人形を…」
「破魔弓はあんな小さいのしか買えなかった…不服だ…」
私「え?なんですか、それは?」
「しかも破魔弓はあれで充分すぎますが…」
実家父母「兜だけじゃなくて鎧までついたものを、3段のでもいいし」
私「いやいや待ってください。そもそも必要か夫婦で考えます。」
実家父母「とりあえず百貨店には行ってきたけど、種類が少ないので松屋町の人形屋に行かなくては!」
私「五月人形のこと、よくわかってないので夫婦で調べて話し合うので待ってもらってもいいですか?」
実家父「俺はこれがいいと思っている!」
実家母「お母さんはこっちの平安武久がいいと思うの!お母さんも平安武久を買ってもらったから!」(パンフレットをパァーーーン)
(武久?平安?3段?人形?鎧?)
(んんんんんん????????)
私「とにかく少し待ってください」
そして…
実家父母の熱い思いに動かされて…(というか圧)
結局のところ
初節句お祝いをいただきました。
昨日で7m5d、生後217日でした。今回は初節句の準備について記録します。
写真の兜飾りですが…
当方、マンション住まいなので不釣り合い感がすごいです…
もっと小さいのもあったのですが、実家父母の強い圧に押されてかなり一悶着ありましたが
こちらのお祝いをいただきました。
小さいのは驚いたことに殆ど売り切れていました。そして、私も人形屋さんに一緒に行ったのですが、家族三世代で来ている人が多くてびっくりしました。
未だに人形ってそんなに買うものなのね!?
聞けば私の結納のときから人形屋さんにはお世話になっているそうで…無知の知です。
昨日は大安だったので、陣羽織をきて記念撮影もしました。私は全く大安やら仏滅やら気にしないのだけれども。
とりあえずリビングの一画に飾りましたが、生活臭がついてもいけないので書斎に移動させることにしました。
鯉のぼりのオルゴール付写真立てももらったので、夫実家の本宅に鯉のぼりを立てたら記念撮影をしてはめ込みたいと思います。
とにかく孫のことを想っていることはよくわかりましたので、ありがたく受け取って大切にしたいと思います。
さて、いよいよきちんとした飾り棚的なものを買わなくてはいけなくなりました。
そして廃墟のような書斎もちゃんと片付けようと思います。
こんなことでもないと私の重い腰は上がらないですね。
実家父母、本当にありがとうございます。返しきれない恩をどのように還元すればいいのか考えなければ。
今日も読んでくださりありがとうございました。ではまた!