育児と美容ウニゴンブログ

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【第二子不妊治療】タイミング法4回目の結果と生理に思うこと

こんにちは!

今日は、不妊治療と生理について思うことをいつもながら、いやいつも以上に散文でお送りいたします。

 

 

不妊治療の結果

またもやコウノトリさんは来ませんでした。

生理予定日の一日前にしっかり生理が来ました。

 

落ち込みますね。これが第一子だと落ち込んで大泣きしていたと思います。

今は息子(1)がいてくれているので絶望するまで落ち込みませんが、やっぱり気分は下がってしまいます。

 

焦り

これまでの検査からも明確な不妊原因はないのにどうしてなんだろう?

 

ちなみに、数日前には初のママ友様は無事に体外受精で妊娠判定が出たと連絡が来ました。

試みた治療も違うし、ママ友様とは年齢も異なるし、そもそも人と比べるものでもないのですが、「どうして私のところには赤ちゃんが来ないのだろう」と思わざるを得ません。焦りが加速します。

 

体調管理不足?

思えば今周期は睡眠不足だったり、薄着して身体を冷やして何かと酷使することが多かったです。

 

次の周期こそ、赤ちゃんが安心して来られるように身体を整えようと思います。

4月から新しいエクササイズレッスンにも通っているので運動不足はマシになる予定。

 

思い返してみれば、最近は夜に調べ物したり、買い物したり、アプリで麻雀したり、異世界小説読んだりとスマホ中毒性のようになっています。

Fitbitも常に睡眠不足ですよと教えてくれています。

 

対策

ということで、スマホ中毒を断つために

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タイムロックコンテナを買ってみました!

この中にスマホを入れて、夜はスマホをロックすることにします。前に持っていたのは電池式で既に事切れておりましたが、今回のは充電式。

夫にも協力してもらい、夜はタスクが終わればスマホをこの中に入れて早く寝ようと思います。

 

中学生の時から常に夜型のヤバい人間なのでこのくらいせねば夜型が治りません…

夫はそんな私に引きつつも協力してくれるので本当にありがたい存在です…

 

体調を整えること、葉酸サプリと卵胞を育てるためのホルモン剤の服用、次回診察まで頑張ろうと思います!

 

生理の変化

産後の生理が再開するのが遅くて一年以上要したのですが…

産前は日常生活に明らかに支障を来すレベルの生理痛に悩まされていたのが嘘のように軽くなりました。(毎回の生理痛のピークが陣痛並みでした。)

 

生理痛以外の黄体期の怠さなどは変わりませんが、生理痛がほぼ消失しただけでQOLかなり上がってます。

でも、生理期間は依然としてしんどいのはしんどいのです。

眠気、倦怠感、頭痛、腰痛、貧血気味…

妊娠期間と授乳期間以外、これが閉経まで続くとかうんざり過ぎます。

不妊治療の成果が出ず落ち込みもあるし、今週はあまり無理せず過ごす予定です。

 

生理に思うこと

生理が再開してから何気なくこの本を読んでいたら、

産後は子宮口が広くなって生理痛が軽減する人がいると書いてました。私はまさにそれではないかなと。

とりあえず生理痛だけでもマシになったのは僥倖だと思っておきます。

 

あと、生理再開した頃にこちらも読みました。

数字でわかりすく社会的な現状を教えてくれるので面白かったです!例えば、目次の「生理の回数は100年前に比べ9倍!」からして衝撃的です。

この本のおかげで今度の産後は、IUD、IUSを検討したいと思っています。

www.google.com

 

結婚当初から夫は、私の生理の時、生理前の不調を見てびっくりしていました。

「月の半分は体調悪いね!?」と。

自分では生理痛ピーク時以外は、そこまで不調を自覚していなかったけれど指摘されて「確かに…」と初めて自覚的になれました。

 

なので、次の産後こそは我慢せず出来うる対策どんどんやっていきたいと思っています。じゃないと人生損してる気がしてきたのです。

夫が夫で本当に良かったと思います。生理についても、自分で調べたりして良き理解者となってくれたことに感謝です。

 

生理休暇の思い出

公務員として勤務していたときに女性の先輩から

「生理休暇はどんどん使いなさい。健康のことでは絶対に無理しないこと!使えるものは使わないと!」と強く言われて生理が重かった私は一度だけ使ったことがありました。

 

それを同じく女性の同期に話すと、

「生理休暇!?男性の職員が殆どの環境でよく使ったね!?生理痛なんて鎮痛剤飲めば働けるのに!そんなことで休んで恥ずかしくないの?そんな制度使うと女性は職場でなめられるよ!」と責められるような言い方をされました。

 

当時私が勤めていたのは、理系技術職の職場で男性が90%以上でした。なので確かに使いにくさはこの上なかったですね。もうそこは諦めて、恥ずかしさよりも身体の辛さから必死の連絡と申請をしました。先輩の言う通り、自分の身体が一番大事なので。

それなのに同じ女性からこんなこと言われるとは思ってもみませんでしたね。

 

同じ女性でも互いの生理事情について話すことは中々ないし、理解し難いこともあるのだと痛感。

私は生理休暇を同期に咎められてから、夫、母以外と生理の話を一切しなくなってしまいました。生理休暇は苦い思い出です。

これはもう5年ほど前のこと。今はそんな風土も時代とともに変わっているのでしょうか…

 

今日はいつも以上にまとまりのない内容でしたね。これも生理のせいかしら?(いやいや元の頭の出来がきっと…)

あ、良かったら生理やフェムテックでおすすめの書籍あればコメント欄で教えてください! 今日も読んでくださりありがとうございました。ではまた!

 

 

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