育児と美容ウニゴンブログ

薬剤師/INTJ/アラサー/21年生まれ育児中/不妊治療/第二子妊娠中/美容/読書

【第二子不妊治療】不妊治療連絡カードを使うか否か

こんばんは!

授からないなら好きなことやってやるぜ状態のウニゴンです。

今日は不妊治療と仕事の両立について記録しておきます。

 

 

ついにバッティング

明日は不妊治療外来で卵胞チェックしてもう予定です。

これで人工授精も4回目になります。全然授かる気がしません。過去3回の人工授精のうち、1回はは夫の状態も驚くほどよろしくなく…(主にアレの運動率が)

 

私も第一子の不妊治療のときと比べると卵胞の育ちが悪い気がします。

具体的には、生理から14日目に卵胞チェックの診察をしたらば、第一子の時には20mmの卵胞が育っていました。が、第二子不妊治療の今は生理14日には20mmに到達しないことが多く、追加でホルモン注射をしてもらったりしています。この注射がすごく痛いんですよ。

 

タイミング法から人工授精にステップアップしてみて、通院日は1日増えただけなので然程負担は大きくありません。寧ろ夫婦でタイミングをとらなくて良くなったので、私は気楽です。多分夫も気楽だと思われます。もっと早く人工授精にステップアップすれば良かったです。(それは夫婦関係の終の始まりではないかというご指摘ありがとうございます。私もそう思います。)

 

しかし通院日が1日増えただけで仕事とバッティングする確率は上がります。今周期は、たった週1の仕事と人工授精の日がバッティングすることになりそうです。実際に診察してもらわないとわかりませんが、休診日もあるので仕事と被る可能性大。

 

こうなるとたった週1非正規雇用のウニゴン、休まざるを得ません。不妊治療には年齢が一番効くわけですから今周期を諦めるという考えはないです。

そこで、職場になんと説明しようか迷っています…

第一子のとき、はなから不妊治療との両立は無理だと諦めて仕事を辞めました。しかしもう二度と専業主婦にはならないという決意をしているので、なんとか今の職場で両立させたいと思っています。

 

職場には言いたくないのが本音

今の職場はこれまでと違い、こじんまりとした中小企業薬局です。薬局だけれど男性率高め。

薬局長、管理薬剤師は一応決まっているものの誰がリーダーなのかよくわからないゆるい雰囲気です。それなりに薬局内にはスタッフがいて、噂話などはすぐに広まりそうです。

 

本部というものもあるようですが、社長(男性)と役員(男性)の数名だけで回しているようで連絡をいかにとればいいかも謎。これまで経験した大企業のような独自の申請システムなんかあるわけ無いです。

 

おそらく管理薬剤師(男性)がシフト組みをしているけれど、管理薬剤師は施設在宅先への往診同行と配役で殆ど薬局にはおらず、お会いすることはありません。

 

薬局長補佐(男性)にはお会いすることはありますが、とにかく忙しそうで切羽詰まっている感じで言い出せる雰囲気ではありません。(見ている限り、常に何かの施設の患者への対応に追われていてものすごく疲れている様子)

 

ならば、本部と連絡のとりやすい医療事務スタッフに相談しようかとも思いますが、こちらも誰がリーダーなのかさっぱりわかりません。

 

正直なところ、私の勝手な思い込みでは管理薬剤師以上の男性の方々には不妊治療のことを理解してもらえないのではないかと思っています。

 

男性の役職の方以外にも、その他の女性スタッフからの好奇の目にも晒される気がしてなりません。

不妊治療しているのに就職したんですか?」「不妊治療って大体どのくらいで終わるんですか?」「不妊治療ってどんなことするんですか?」とか聞かれそうで怖いです。

 

こんな状況なので今周期は仕事を休むことになれば、なんと説明しようか本当に悩ましいです。

体調不良だと嘘をつくのか?はたまた別の理由を用意するのか?いっそのこと打ち明けて堂々としたほうが良いのか?

正解のない悩みです。

 

人工授精は今周期含めて、あと3回する予定です。仮に来月も再来月も休むことになれば、いよいよ隠し通せません。

それに、人工授精からステップアップすればお次は体外受精。採卵のスケジュールを考えると、やはり職場に対して不妊治療の説明なしにはいられそうにありません。

 

綱渡り的な

なるべくなら打ち明けたくないのが本音なので、明日診察に行ってからまた考えてみます。

 

今のところ職場に打ち明ける方法として良さげだと考えているのは【不妊治療連絡カード】です。

厚生労働省も推奨しているもので、医療機関に発行してもらえる書類です。診断書みたいなものですね。カードという名前だけれど普通の1枚ペラの書類なのでしょうか。因みに、かかりつけの不妊治療クリニックに問い合わせると文書手数料として発行には2,200円かかるとのこと。

 

この書類に強制力などは一切ありませんが、自分で口頭で下手くそな説明をするよりは信憑性があり、説得力がある気がします。

しかし、これを誰に提出するのかが問題。

私が恐れているのは職場中に不妊治療のことが広まって、偏見の目で見られることです。

1月から折角家から近く通いやすい週1だけでよい良い職場を見つけたので暫くはお世話になりたい所存。

 

また明日診察を終えてから考えます。なんだか今は綱渡り的な対処法になりそうです。もしも体外受精になったら諦めて割り切って、不妊治療連絡カードを提出すると思います。

 

今日も読んでくださりありがとうございました。ではまた!

 

余談

今までフェイスパックは意味がないと思ったていたけれど朝晩1日2回真面目に使ってみたら透明感が確実に上がりました!

これまで肌質的に乾燥知らずだったので保湿を侮っていました。使ってみて、これが透明感というものかとテンアゲしました。

騙されたと思ってして使ってみてください。1枚100円もしないお安いものです。

普段お手入れに力入れていない男性だと違いをすごく実感できるのではないなと思うので夫にも使ってみます。