5月は怒涛の月で読めず。
というか寝落ちして何度も何度も同じところばかり読んだり、結局頭に入らなかったり…
6月に産休に入るので6月はもう少し読書量増やしたい所存!
最も印象的なのがアメリカで流行った陰謀論についての考察。そもそもアメリカへ移住した人間がイギリス国内では保守的でない偏った層で、躁病傾向が強めなんじゃないのって説だったかと思うのですが…
遺伝子が文化を作り上げているのではないかという考えに繋がっていて面白いなと思いました。日本的な文化も日本人遺伝子が醸成したものなのかもですね。
話は逸れますが、こういうこと事前に知って移住したり留学すると、差別や偏見への心の準備ができるやもしれません!
最早古典の本のジャンルでしょうか。
目新しいことは書いてないですが、これを当たり前に実践できる人が少ないから本になるんですよね…耳が痛いです。
私の場合、時間厳守と読書方法をこちらの本に従って見直したいと思いました。やはり人間勤勉でないとなぁ…それとは真逆な人間なので亀の歩みですがコツコツ低空飛行を続けます。
この方の本は数冊読んだ記憶がありますが、重いです。充実の内容で面白いです。
なかなか生活に取り入れるには難しいテーマですが、頭の片隅には残ったかと。
特にSNSとかやっているエコーチェンバー現象甚だしいかなと自覚しました。
無害な異なる背景を持つ人を遠ざけてはいけませんね。子どもにも伝えたいことです。
私の中では、ただただ大富豪のおじいさんという雑なイメージしかなかったのですが…こんなにエネルギッシュなビジネスマンだったのですね!
世界一の大富豪だから怠惰な訳がないのに、なんとなく優しそうな大人しそうなイメージだったのが覆されました。
とにかく行動力が半端じゃありませんし、野心家で人との衝突も厭わないし、柔軟性も持ち合わせているまさに天才です。
結果としては、天才の哲学を学んでも凡人に適用できる気がしませんね…
私が取り入れようと思えたことは、知力を磨くことと異業界の友人を持つでしょうか!
以上です。
6月は育児書をいくつか読みたいです。
ではまた!