こんにちは!
急に覚えもないのに右脇腹筋肉痛に襲われているウニゴンです。タイトルのとおり2月に読んだ本たちを雑に記録します。
そういえばお世辞でも【美人】と称されることなんてここ5年くらいないなと思い、手に取りました。新卒時や転職したての頃はお世辞で時々そう褒めていただくこともあったけれど、今や自分でも思うに本当に普通のオバサン。いや寧ろオジサン?
こちらの本を読んで日々の心がけからしてオジサンだと自覚しました。ルーティンが悪いですね。こまめに日常に美容ルーティンを入れ込もうと思います。育児以外楽しようとしか考えてないですからね。
そして、やはり人に会ってないのが自分をくすませるのだと納得。家族と職場以外にもどんどん人に会って脳も刺激して、人に見られる環境に置くしかありません。産後また人に会わなくなるかもなので、今のうちに動かなくては!
そして、とりあえず35歳になったら美魔女コンテストにでも応募してみます。
一言、面白い本でした!こんなにSDGsを一生懸命取り組んでいるのは日本だけなのか…あのバッジは一体なんだったのかなどと驚きの連続でした。
私が欧州諸国について如何に知らないかということがよくわかりました。イメージとは異なる実情を面白おかしく知るにはうってつけの本です。
この著者さんの本は、先月初めて読んでみてもっとくだけた内容かとかと思いきや、文も読みやすくて内容もきちんとリサーチされているのだろうと思われたので同シリーズにますます興味がわいています。
蓮の葉アート以来、自分の美意識に危機感を感じて手に取りました。
自らの生活に喝を入れるためには良い本でした。201のヒントなので多すぎて正直忘れましたが…201もよく絞り出せるなとその人間力に感心しかないです。
こちらも同じ著者さんの本を他にも読んでみる予定です。とりあえずこれ読んだら掃除は前より意識的に頑張れてます!
これを読みながら何回も寝落ちしておりますが、面白かったです!セイタカアワダチソウがアメリカ本国では健気なお花を咲かせているなんて初耳すぎて驚きです。植物は実に強かな戦略のもとで生存しているのだとわかります。
この地球は人間より植物に支配されている惑星と思うのもおかしなことではないかもしれません。
雑談苦手人間のウニゴンですが、この本で載っていることを少しは既にやっていて本当にダメダメではないのだと自信がつきました!が、雑談凡人です。
直近で職場で雑談失敗したなという体験があり、自分の話題選びからして間違っていたことに気づけたのが良かったです。
雑談の苦手意識が薄れる気楽な本でした。
この本は今年に入ってから最も賛同できかねる内容でした。
著者は日本人女性ですが、フランス伯爵夫人である義母に終始見下され馬鹿にされているのでは?と勘ぐってしまいます。一部日本文化軽視もあるのでは?
特に子どもへの教育の点で良くいえば保守的なのでしょうが、そこまでして美しくも上質にも暮らしたくないなと気が引けました。
AmazonUnlimitedで読んだので後悔はありませんが、これをお金出して買ってたら私は大失敗だったと思わざるを得ないでしょう…
こういった丸窓の女性向け表紙は要注意…!反省…
上のフランス伯爵夫人の本を読んでからこれを読むとEU圏がいかに階級社会かよくわかりました。
日本では格差が見えづらいので階級社会を意識して過ごしている人は少ない気がします。私もそうです。
子どもたちには海外留学をしてほしいので、親も海外事情をこういった本で面白おかしくでも収集いきたい所存です。
最後に英語の習得について熱心に語られていたので、普段使うことはないと思っていたけれどそれは使えないから使わないだけだなと思えました。
英語で興味のあることを調べるきっかけになりそうです。
以上です。
2月は寝落ちで何回も同じところを読み返す現象が多発しました…さて3月はどうなるか?
もう少し背伸びした本も読んでみたいけれど…うーん
今日も読んでくださりありがとうございました。ではまた!