こんにちは！
ようやく風邪もピークをこえて回復の兆しです。が、寝たきりが約1ヶ月半も続きだったせいか動くと腰痛が出てきました。
今年はいや去年末からなかなかふんだり蹴ったりのアラサーのウニゴンです。
さて、今日は妊娠中のスキンケアについて記録しておきます。
金魚さんはこの中に入れられてどんな気持ちなんだろうかの図
匂いつわりで全てが無理に
悪阻中とにかくあらゆる匂いが受け付けなくなりました。
- 療養中助けてくれる実母の匂い
- 歯磨きの匂い
- 自分の頭皮の匂い
- 息子のおむつの匂い
- 夫の汗の匂い
- 温かい食べ物の匂い
- シャンプーとコンディショナーの匂い
- 他香り付きコスメ全般
特にシャンプーとコンディショナーってすごく香りが強くて入浴が億劫でした。
でも妊娠悪阻で体調が悪く1日中冷や汗をかいた自らの身体や頭皮の匂いも気持ち悪く、なんとしてでも洗わねばなりません。
八方塞がりとはこのことかと思いましたね。
フェイスパックが無理ゲー
そして、妊娠前までも力を入れていたスキンケア。
これは本当に困りました。
まず、なかなか朝起きて体調が悪くて顔すら洗えなかったです。
やっと洗顔できても妊娠前から1日2回朝晩使っていたフェイスパックの香りが受け付けないので使えません。
以下、妊娠前の使用していたフェイスパックたちです。
どちらも香りがするんですよ…
本来は爽やかな香りなんですが、パッケージを開いた瞬間ゲェゲェ気持ち悪くなります。
これを顔に貼るのは無理ゲー過ぎました。
ルルルンなら無香料なのか無香性だったか忘れましたが使えたかもしれませんが、そもそも朝に洗顔すらできないのでフェイスパックを買い足す発想にも至らず。上のパックたちは実母に使い切ってもらいまし
た。
ビタミンAも酸も使えなくなった
そして、妊娠中ろくにケアもできていなかったからかホルモンのいたずらか急激に敏感肌に傾きました。
香りがあまりないビタミンAのクリームも使っていましたが、これまで使っていてなんの問題もなかったのに急にしみるようになり使用を断念。あ、乳酸なんてもってのほかでした。激痛です。あと匂いも無理でした。
ついでに寝たきりで枕で擦れるのか乾燥して粉吹き状態になりました。
このままではまずいと思い、ネットで急遽無香料のスキンケアを探して買い足しました。
妊娠中守りのスキンケア
それがこちらです。
撮り方絶望的センスの図
安心安全資生堂dプログラム様です。ワタシプラスで注文したら翌日には到着。
結果、使ってみてすごく良い感じです。
- しみない痛くない
- 香りがなく気持ち悪くならない
- 化粧水乳液ワンプッシュずつで使いやすい
- レフィルがある
- 乾燥しない保湿力ある
- お値段高すぎない
- 伸びが良いテクスチャ
紫のラインはエイジングケアラインで、その点の実感は特にありませんが妊娠中攻めたケアもできないので必要十分これでよいのです！
特に写真右端のクリーム。
こちらは夜に使っていますが、肌を保護してくれる包まれている感じが良いです！なのにベタベタとはしていません。使い心地も保湿も素晴らしかったです。
スパチュラはどこに収納すればいいのかわからず使いにくかったので、がさつに指で掬って毎日夜に塗りたくっています。
これのおかげで1日横たわって枕に擦れて乾燥し、粉ふき状態だった私の顔も改善されました。
他の香りがしないコスメたち
他にも香りに困って変更したコスメはいくつかありました。
アウトバストリートメント
アウトバストリートメントって香りがきついものが多すぎませんか？
これだと原料臭？くらいで香りが殆どないので使えました。
洗顔フォーム
敏感肌になり乾燥も起こしていたので素早く泡立つこちらを使い始めました。本当にすごく泡立ちがよく乾燥しないのでおすすめです。dプログラムのは少し私は乾燥してしまいました…
妊娠悪阻後の攻めのケア
そして、ようやく終わりが見えてきたつわり。
攻めのケアはこれでします。
予め説明書を読み込んだところ妊娠中に使えないと書いていないので妊娠前に購入していました。
YA-MANさんにも改めて妊娠中も使用可能か問い合わせたところ、
問題なく使えるとのこと！
ということで、最近は洗顔後すぐにパパっとこちらを照射してからスキンケアしています。
様々ある美顔器の中でこれを選んだ理由は、
- 毎日使える
- 本体以外なにもいらない
- 妊娠中授乳中も使える
- 夫も使えそう
- くすみケアニキビ跡ケアがしたい
の5つです。
私はどうせやるなら毎日使いたい人間でして(隔日とかだと忘れる)、毎日使えてすぐに使い終わるこの商品がぴったりかと。
まだ1ヶ月も使えてないので今のところ効果はわかりません。
大阪市内の1Kマンションの家賃くらいしたので長く使えるよう大切に扱います。
こんな感じでビタミンAや酸で攻めのケアができない今はできる範囲でテクノロジーの力を借りてケアしていく所存です。
今日も読んでくださりありがとうございました。ではまた！
