父の日ギフトの続き(悲報)です。
父の日にお義父さんにマネークリップをプレゼントしましたが、一度も使用されていないことがわかりました。今回の父の日ギフトは失敗です。夫が義父に気に入らなかった理由を聞いたところ、「重い」とのことでした。
このストラスのスタイリッシュなマネークリップですが、重量にして約30gです。30gってどのくらいかというとピーマン1個分です。ちなみに眼鏡の平均的な重さは約35gです。恐らくマネークリップの方がお義父さんの眼鏡より軽いでしょう。
つまり、お義父さんは拘りを持って「お札は裸で持つスタイル」を貫きたいわけです。例えお金をいくら落としても、マネークリップなんか持ちたくないのだとそう理解しました。
今後はお義父さんには消え物のギフトのみを考えようと思います。お酒が好きな方なのでお酒関連の消え物です。でも、これだとお義母さんと義理のお姉さんがいい顔しないんですよね…八方塞がり感。まあ仕方ないです。
そして、教訓としては年配の方、中でも新しい物を取り入れようとしないスタイルの方には消え物が無難であるのだと学びました。(勿論全員ではなく一部の方)これ、間違った一般化でしょうか？皆さんはどう考えますか？プレゼントする際に気をつけていることはありますか？
また、自分がプレゼントをいただく立場で過去に使用したことがないグッズは必ず一度は試してみようと思います。今までもそうしてきましたが、今後も選んでくれた相手の気持ちも汲んで、有り難く使ってみようというチャレンジ精神を持ち続けたいです。
やはりプレゼントは難しいです。いくら頭を捻って、これならば喜ばれるだろうと探し出した物でも迷惑になったりします。
人のニーズを満たす物を考えるというのは難しいので、こうやって経験して学んでいくしかなさそうですね。プレゼントでも人間関係でも仕事でも当てはまるなぁと思いました。
あ、使わないマネークリップはその内に夫が使いたがっていたので持って帰ってくるかもしれません笑
便利な物には違いないので、こうなれば是非夫に使って欲しいです！
今朝はこんな些細なことを考えていましたという話です。では、また！
