育児と美容ウニゴンブログ

薬剤師/INTJ/アラサー/21年生まれ育児中/不妊治療/第二子妊娠中/美容/読書

【愚痴回】きちんと参加したのに陰口言われる奴【義実家】

こんばんは!
誰も期待していないこの記事の続きです。

法事の一張羅を見事にホコリまみれにして寝てしまった人の図

yakumioishii.hatenablog.com

このブログ、美容のこと一切あげてなくないか?と最早笑えてきました。虚偽タイトルでしかないですね。

義実家の法事に参加してみた

さて、法事には渋々なもののきちんと参加しました。
といっても事前に義母に相談して、【幼児がいるため、まともに参加できないこと】は伝えてありました。
そのこともあり義母の配慮により(というか義母が義父に許しを請うたらしい。義父は一体何様なんですか?あ、施主様か。)、昼の会席は私と息子(1)は出席を免除されました。これは私にとっては幸いでした。

どうして不参加になったかというと…
・会場は現代において珍しい喫煙可のお寿司屋さんであること
・しかも参列者に喫煙者がいること
・キッズチェアがないこと
・大人数の大人に囲まれたことがないこと
・座敷での食事は個室でないとご迷惑をかけるので難しいこと
・お寿司など生ものは息子(1)が食べられないこと
・お子様ランチもないこと
・息子(1)は食事開始から10minで集中力が切れること
・昼寝時間があるので参加しても途中退席すること
・お弁当の持込が可能であると確認したが、季節柄衛生面が気になること
という参加できない理由を義母にひたすらに論ったからです。聞かされた側は内心呆れていたかてしれませんね。私としては勝ち取った不参加権です。因みに夫は長男なので長男教よろしく強制参加です。かわいちょ。

昼の会席までの自宅にての法要では、義姉とお茶出しをしたりしました。参列された方に自己紹介とご挨拶もさせてもらいました。誰も私には興味はないので然程話しかけられることもありませんでした。

1週間前には家族皆の衣装を揃えて、義母に買っておくものなどを確認したりしました。
前日には失礼があってはならないので仏間、和室でのマナーも復習しましたし、お茶の出し方も動画で勉強しました。(当日義姉に確認したらペットボトルのお茶を注ぐだけの簡単名お仕事だった件)
と、1週間前から当日、たったそれだけですができる限りのことはしました。

法要後に皆が外のお店で会席している間には、義母が「皆が帰ってきたら記念写真を撮りたい」と言うので息子(1)を見ながら参列者が使っていた椅子を何脚も片付けたりもしました。
それから持参して冷蔵庫で保管していたお弁当を息子(1)に食べてもらい、少し一息つけました。
ランチ後、息子(1)は早々に昼寝を始めたのでそのまま帰宅しました。大勢の大人に会って気疲れしたのでしょう。

私自身は「寿司屋のお弁当があるから」と言われていたのでありがたく自身の食事は用意せずにいたところ、一向に寿司屋の配達がなく…お昼抜きで過ごすことに…
眠った息子(1)と二人で家に帰るとどっと疲れが出ました。空腹などどうでもいいから私自身も横になろうかと思ったのも束の間。
義母から「寿司屋のお弁当が届いたので取りに来てください」と連絡。内心、「別に要らんけどな」と思いましたが少食な義実家に無駄にお弁当があると困るだろうと思い、またもや息子(1)をベビーカーにのせて暑い中移動しました…もう私のHPは残り3という感じでした。

数時間後の夕方、自宅にほろ酔いの夫が帰ってきて、その日の夕食はまたもやお寿司屋さんの持ち帰りになりました。味が濃いのでもう喉もカラカラです。
息子(1)には、炊き込みご飯とお味噌汁と納豆という手抜き料理を提供しました。
この日、息子(1)は昼寝もたっぷりしたし、夜も早く寝ていました。余程気疲れしたのかと可哀想に思いました。

夜には夫とお互いを労いました。夫から聞いて衝撃だったことが3点。
・会食のため移動する際、参列者の自家用車が義実家敷地内で事故ったこと(自損事故)
・車の修理代を義父が受け持つから請求してくれと参列者に言ったこと(他人の敷地で自損事故)
・参列者の方が訪問前に駅の階段から落下。自分の靴が履けないほど足が腫れ上がっている状態で参加していたこと。会食の移動時に靴が履けないので外履きスリッパを義母が貸して、歩けないために他の参列者の自家用車に乗り合わせたこと。

どれも衝撃的ではないですか?
私には理解できない感覚ばかりで笑ってしまいました。法事ってそんな身体を懸けて参加しないといけないのでしょうか…
まあ、なんとか平和に終われて夫婦で安堵しておりました。もう二度としたくはないですね。(後日義母から次は5年後と言われました。絶望。)

参加したのに陰口言われてる件

法事?ナニソレ?美味しいの?と私の脳内メモリから義実家のことが忘却の彼方へ飛んでいった頃の暑い日のことでした。

定年退職した私の父が、義父に街でばったり会ったそうです。「定年退職祝に飲みに行きましょう」と義父から誘われて、父は内心嫌だなと思いつつ私の夫も一緒ならと誘いに乗りました。

嫌だなと思うのには理由があって、父は最近今更ながらやっと「飲酒って無益」だと気づいたからです。日本酒を昼から毎日あおるアル中の義父の誘いは中々ヘビーなので下戸の夫も巻き込んでならなんとか参加できるという目論見だったようでした。

その飲み会の日、夫が夕方からいないのでワンオペ育児を避けたい私は実家にて母と二人で育児をしておりました。
母は張り切って息子(1)が好きな手料理を作ってくれており、三人で楽しく夕飯。入浴後の着替えも母にお願いしたりと良い時間を過ごせました。

息子(1)をいつもより早い時間帯で寝かしつけられて、母とゆっくり話していたところ父が帰宅しました。
帰宅して開口一番、「もう二度と行かない」と。

一体何があったのか?
母も私も聞きましたが、父は一向に話しません。「詳細は言わないけれどとにかくもう二度と行かない。夫くんも楽しい会でなかったことはわかっている筈。彼もとんでもない会に巻き込まれたと思っているだろう…彼はただ黙っているだけだった。残念だ…あの人、ウニゴンのことを何度も【私の娘】と言っていたが実の親を前にして失礼ではないのか。娘ではなく義理の娘の間違いだと訂正したいくらいだった。」と言い残してさっさと入浴して寝てしまいました。

断片的に聞き出せたことは…
「ウニゴンが法事に参加するしないで迷ったりするのは、あなたの教育の失敗のせい!」と義父から責められたらしいのです。
あと、義父は私がお酒を飲まないことも気に入らないそうです。
まあ、詳細はわからないのでニュアンスは違うかもしれないし、多分もっと他のことでも責められるような言い方をされた雰囲気でした。

恐らく父は、全く意見を譲らない頑固な合理主義者かつ意外と娘思いなので真っ向から反論したことでしょう。

私の実家は日本に鎌倉時代から普及している一般的な宗教の檀家ですが、父自身は宗教に殆ど興味もありません。
法事は一応執り行う父ですが、さして強い思い入れもないので信仰心などを義父に説かれても全く響かないでしょう…
寺の檀家離れが叫ばれる現代において、父はそれは時代の流れで仕方ないことだと傍観者です。
あと、アルコールの強要は普通にハラスメントですね。

私としては、「参加することを検討することすら許されないの?しかも、私自身に言うでもなく父を責めるの?」と衝撃でした。陰湿だなと。

そんなこと言い出したら私も「夫くんが〇〇なのは義父の教育不足です。義姉1さんが〇〇なのも義父の教育不足ですね。それに義姉2さんが〇〇なのも義父の責任です。どうしてくれるんですか?」って言ってもいいってことですか?
久しぶりの実家での安寧は義父によりぶち壊されました。


もう一人の参加者である夫にどんな会だったかLINEで確認したところ「最後はお寺のこととかで揉めてたけど、全体としては円満で楽しい会だったよ」とのこと。

父が醸す雰囲気と夫の話す内容が乖離しており困惑しかありません。

因みに、父は会の解散時に夫に対して「君のお父さんはお年でもう随分とアルコールに弱くなったのでは?キャパシティが落ちている自覚は?また機会があればというが、今後は親子だけで楽しまれては?」と言ったそうです。ものすごく、殺伐としていますね。

夫よ。そんなこと言われて円満な会で終われたと思えるメンタルどうなってるのですか?

これまで義母への警戒心ばかり持っていましたが、今回の件で義父も完全に敵認定するに至りました。非常に残念なお知らせです。これまで以上になるべく距離をとって過ごしていく所存です。

飲み会以降夫に不信感

飲み会の話を参加者二人からそれぞれ聞いて数日。私の中ではもやもやが増幅して夫に対する不信感が募りました。

なぜなら、
・夫は他人の機微に鈍感であること
・夫は酔った実父を諫めることができないこと
・夫は当事者意識なく被害者面していること
・夫は自分の妻の陰口なのに黙って聞いていたこと
・村(一応、政令指定都市です)に留まり裸の王様状態の義父が夫の将来と重なること
という懸念が浮上したからです。
長男教のなれ果てはこんな感じなのか…と恐怖です。


不妊治療もうまくいっていないし、またもや私の中では「長男教の夫との第二子を望んでいいのだろうか?」という重い壁にぶち当たりました。


今周期は訳あって人工授精ではなくタイミング療法の予定でした。(私が仕事を休みたくなかった)
が、私の陰口叩かれる事件もあり、夫の体調不良もあり、タイミングはとれずに今周期を終えました。色んなことがうまくいっていない最近です。


今回は完全なる愚痴回でした。誰得?私得です。少しすっきり!
今日も読んでくださりありがとうございました。ではまた!