育児と美容ウニゴンブログ

薬剤師/INTJ/アラサー/21年生まれ育児中/不妊治療/第二子妊娠中/美容/読書

【2歳0ヶ月】恐竜博2023

こんにちは!
恐竜スキスキ、ウニゴンです。
が、息子は全く恐竜にら興味がなさそうです。そんな彼が大きな恐竜の骨を見たならどうなるのか?

念願かなって

産後、恐竜の展示会に行きたいなと色々調べていたものの足が伸びませんでした。やっと息子が2歳になる頃機が熟して、家族で行くことに。

恐竜博とは別に予てから行きたかった自然史博物館にも入場できるチケットをウェブで購入。
息子は未就学児なのでチケットなしで大丈夫でした。

今回の主役はトゲトゲ。日本初公開の鎧竜ズールの実物化石が見られるとのこと。
事前に手持ちの図鑑の恐竜のページを予習してみたものの、息子はやっぱり興味がなさそう。口を開けば「ハタラクククルマ」です。

前に思い立って息子と長居公園に行っていたので少し遠出ですが不安もなく意気揚々と家族ででかけました。

ご飯前の運動

長居公園に着いたらすぐ息子は目に入った公園の遊具に引き寄せられて行きました。夫もいたので暫く公園で存分に遊びました。
幼稚園プレプレ参加して思うに、子どもにとって外遊びって本当に大切なのだと。
夜の寝付きやご飯の食いつきが全然違います!
これから秋は外遊びたくさんしていきたいです。

ランチ

朝ゆっくりと出発したので早めのランチにしました。
前に利用したお店はすごく混んでいたので、別のお店に。ファーマーズマーケットが一体になっていて、なんと朝食も提供しているそうで。OSSOというお店でした。

お子様プレートもありましたが、2歳児には大人の定食からの取り分けで充分でした。
定食にはお味噌汁とご飯があるので、とりあえずそれを食べてくれれば御の字。最近、和定食の素晴らしさが身にしみます。

お料理の写真撮り忘れたのですが、平日の11時頃は流石に混んでいなくて快適でした。前のお店とは違ってお手洗いもクーラーが効いていて普通にきれいでした。

ここではオムツ替えしなかったので、おむつ台があったのかわかりません…

恐竜博2023

ベビーカーで行ったので自然史博物館入口側のエレベーターから入りました。
エレベーターは1台しかなく、団体で車椅子の方が多かったので入るだけでも少し待ちました。
余談ですが、こういう時思うことがひとつ。車椅子でもベビーカーでもない人はエレベーター使うの控えたりしないのなってことです…階段使ったほうがエクササイズになるのに勿体ないなって勝手に思ってます。

さて、肝心の恐竜!
ど迫力でした。所々にプロジェクションマッピングもあって、映像も楽しめました。平日なのに割りと人はいて、人気な展示会なのだと実感。
にわかの私には知らなかった恐竜の最新知見を垣間見れて嬉しかったです。

そして、息子の反応は…
すごく薄かったですね…やっぱり恐竜には興味がわかない様子。話したことは「大きい!」くらいでした。
恐竜をひと目見たら、なぜか後ろの排気口みたいなところの方が興味があるみたいで、夫と苦笑いしました。
彼は生きているもの、動く機械が好きみたいです。
こんなにど迫力の恐竜を見ても、興味がわかないなら親としてもなんだか諦めがつきました!

自然史博物館

ここでも基本的には死んでいるものが展示されているので、入口の大きな大きなクジラの骨格を見ても息子は「大きい!」と言っただけで終わってしまいました。
以前、小松製作所のこまつの杜に行った時にはそれはもういいリアクションでした。が、それには遠く及びません。
唯一楽しそうにしていたのは、どんぐり生存曲線ピタゴラスイッチ(発想が面白いですね)です。
まあ、ボタンゲームです。
一通り館内を見て回り、そこそこに楽しんだあと帰路につきました。道中、車内でおやつを食べてそのまま寝てくれました。

2歳児にはまだむずかしい内容だったのもあります。もっと生き物に興味が出てきたら再訪して、今回とのリアクションの違いを親は楽しもうと思います。

さあ、次のお出かけは、またもや私の興味本位のものか?息子に合わせたものか?幸せな悩みです。


今日も読んでくださりありがとうございました。ではまた!