こんばんは!
たっぷりの水分補給用水筒、ネックリング、送風機付きベビーカーシート、ベビー用保冷剤、大きすぎる日よけ帽子、日傘を総動員しなければ外に出られないウニゴンです。
とにかく熱中症が怖いのでこのくらい万全を期さねば幼児とは出かけられない暑さな気がします…
さて、今日は久々にお会いした初ママ友様と一緒にキッズプラザへ。
チケット購入が律速段階
前回は夏休みでも何でもない平日に行きました。
混雑カレンダーでは空いている予報だったのに遠足の団体がおり、現地にて「今日は混雑しています」と言われて驚いた記憶があります。
その日券売機は全く混雑しておらず、中は団体利用者でまあまあ混雑という雰囲気でした。
それが、今日は開館前から券売機にものすごい列!
比較的早く列が捌けてはいましたが、びっくりしました。券売機の列がどう見ても律速段階!
初ママ友様は先に着いて列に並んでおりましたが、私は事前にウェブサイトでチケット購入していました。(事前に伝えていたがウェブチケットはどれも海外サイトなので初ママ友様は購入されなかったのかと思います)
というのも前回、券売機は空いていましたが現金しか使えず。クレジットカードはカウンターで購入。どちらもスムーズに入場できなくて少しイラッとしたのです。
ということで、今日現地到着した私は初ママ友様に【入り口に先に入ってそのあたりで待っています】と伝えて、ウェブチケットのQRコードを準備し、入場入口の列へ並んでいざ入場!
かと思いきや、入場入口で【QRコードは一旦カウンターで】と言われて門前払い。
「???」でした。なんでQRコードでそのまま入れないのか?
入場入口の人は列があるので急いでいるのか特に説明もなく…しかも列はテープで区切られており、ベビーカーでは引き返せません。困ったけれど誰も引き返すのにスペースを開けてはくれないし、というか開けられない幅しかなく。スタッフの方は入場入口には一人だけ。しかもスタッフの方はボランティア?
困ったので、テープを無理矢理移動させてベビーカーで通り、その後またきちんと下に戻してを何度か繰り返してカウンターまで行き着きました。結構大変な作業。
折角ウェブチケット買ったのになんでこんなことに?
入場前にちょっと心が萎びてしまいそうでした。
やっと移動してカウンターにの列に並んでみると、どうやらカウンターにてウェブチケットから紙チケットに変換しないといけないようでした。
いやいや、ウェブチケットの意味あるのか?入場入口にバーコードリーダ置いて読み取りじゃ駄目なのか?と疑問がわきましたが、これはあまりに望み過ぎな意見かもしれません。
因みに日本人でウェブチケット購入は少ないのかカウンターでは英語でのやりとりでした。日本人同士で英語コミュニケーションとりたい方は是非ウェブチケットを…
私が紙チケットをゲットしたときには、初ママ友様も紙チケットを券売機で購入したタイミングで一緒に入場できました。はい、私がやらかしたのでウェブチケット全然時短になりませんでした。次回はまずカウンターに行くことを間違えないようにしなくては。
中も人!人!人!
前回も混雑していましたが、今回は夏休み。しかもお盆前?前回以上に人!人!人!
しかも小学生の子が多いので1歳児の息子(1)達は体格的にかなり差があるので結構危ないです。
開館から2時間いましたが、とくに人の多い5階では遊びづらく4階付近をウロウロして遊びました。
一応、5階で前回からお気に入りの打楽器を楽しみました。
お友達のRくん
この日一緒にお出かけしたのは、こんな癖強ウニゴンと初めてママ友になってくれた初ママ友様とその息子Rくんです。
Rくんと息子(1)はお誕生日が一週違い。身長も同じくらいでやや小さめ。
母同士は前から悩みが被っていたり共感することが多い関係性です。
しかし今日お話していると、悩みどころが違っていたり、生活習慣や子どもの癖なども違っていて、お互い以前より個性が色濃くなってきたなと感じました。
本人達同士は、これまではっきりした発語がなく、それほど交流がありませんでした。過去3回遊びに行った時にはRくんは息子(1)に興味を持ってくれているものの、肝心の息子(1)が憮然とした態度でした。
が、今回は息子(1)も発語が出てきたので
「Rくんどこいったの?」「Rくんうんこした」「Rくんこけちゃった」「Rくんあっちがわ」とRくんに興味を持って接してくれました!
Rくんはまだ二語文は話せないけれど「あーーー!」とにこにこと大きな反応をしてくれることが多かったです。ずっとニコニコしている子でこちらまで笑顔になりました。二人の成長を感じられて嬉しい日でした。
Rくんは発語は少ないものの、
この玩具でクイズやしりとりができるようなのでものすごい1歳児です。発語が始まればたくさんお話してくれそうな気がしました。
私も息子(1)に同じのを買っていますが、息子(1)は全くクイズなどできません。
子ひとりひとりに能力の凸凹があり、それも個性であり、だからこそお互い手を取り合うのだろうなと思えた機会でした。
ランチ
ランチは前回キッズプラザ内でお弁当を持参して食べました。
今回は初ママ友様が外で食べたいとのことでお店を指定してくださったので予約をとりました。
r.gnavi.co.jpキッズプラザから徒歩7分。
赤ちゃんがいても満喫できるような空間でした。特にキッズプレートがきちんと食べやすいようになっていて親子で満足でした!
授乳室もお手洗いも子供連れでも使いやすくて助かりました。
スタッフさんもなんと小さな首座ったばかりくらい赤ちゃんをおんぶしながら接客していました。
赤ちゃん連れだけれどゆっくりしたい方はおすすめです!
私は再びキッズプラザに再入場するべく1時間以内に出たかったのですが、初ママ友様と一緒に来ているのでペースを合わせて結局1時間30分いました。
ゆっくりできるママさん達には素晴らしい場所だと思います!
まさかの申告
ランチ後お店を出てキッズプラザに再入場するべくビルの前に到着した私達でしたが、初ママ友様から「今日はRがもう眠たそうで限界なので帰ろうと思います」と。
以前の初ママ友様なら夕方になるまで「お茶でも」「また再入場しましょう」と言いそうだったので、あれ?と思いました。
「ウニゴンさん達は遊びたりなかったら残って遊んでもらっても」と。
違和感があったので話を聞いてみると、どうやら悪阻で体調も悪いとのこと。
実は、初ママ友様は大阪で卵子凍結後に体外受精され、成功したかと思いきやご不幸があり、そのまま夫さんの転勤に帯同されていました。そして帰阪してまた再び不妊治療して、今回ご妊娠。
帰阪の理由はオープンな性格の初ママ友様から聞いていましたが、私が体外受精のスピード感にいまいち理解がなくて、まさかそんな状況だったとは…
ランチ中にさらっと妊娠したとのことは聞きましたが、帰阪の時期的に勝手にまだ判定が出たばかりで悪阻もないのかなと思ってました。
急な体調が悪化にびっくりして、本人の希望とはいえそんな体調の方を暑い中徒歩で歩かせてしまったことに罪悪感を覚えました。焦りました。
おそらく前のご不幸もあったし、私も不妊治療をしていることを知っているので気を遣って言い出しづらかったのだと思います。
とりあえずすぐ帰ることになり、私に助けられることはないか?など確認しましたが、大丈夫とのことでそのまま現地解散しました。
「また帰阪したときにでも!」と最後は気丈に振る舞ってくださいました。
初ママ友様と解散後、
ランチ中に妊娠を知ったとはいえ妊婦さんを暑い中徒歩で無理をさせてしまった罪悪感、悪阻とはいえ体調不良になってしまわれたショックとで私は少し気分が盛り下がっていました。
残って私達だけでキッズプラザでもっと遊んでもよかったのですがなんだか気分が乗りません。
最近体力おばけの息子(1)は午前中しかキッズプラザで遊べなかった不完全燃焼感を、私は罪悪感と申し訳無さと惨めさを感じながら帰路に着きました。
おわりに
ランチ中にご妊娠を知って、初ママ友様が不妊治療の辛さを乗り越えられての事なので尚の事喜ばしいなと心から嬉しい気持ちがわきました。すぐにお祝いの言葉をお伝えしました。
内心、30%ほど【なんで私は不妊治療うまくいかないのか】と悲観的な気持ちがなかったといえば嘘になります。(中々結構あるやないか)
治療法も全く違うし、年齢も違うので比べることでは全くないのにどうも私には焦りがあるようです。
第一子ほどではないけれど妊活はメンタルコントロールが難しいですね。今週期は初めて人工授精をしましたが、【どうせまた生理ちゃんくるんでしょ】と悲観的です。特に今、黄体期なのでこのメンタル不調もホルモンの悪戯でしょうか。
当分、キッズプラザにな行かないなと直感的に思った日になりました。
今日も読んでくださりありがとうございました。ではまた!
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